ロッカーシャフトを固定するために付けられているリフトボルトというボルトが存在している。
ロッカーシャフトはバルブとカムの間で動力伝達の中心を伴うパーツである。(ロッカーアームがシャフトに通されている)
リフトボルトはこのロッカーシャフトを強固に固定するためのボルトであり、応力集中を受けやすい。
前期型(1999年〜2002年頃)の2ZZ-GEエンジンでは、リフトボルトがフレッチング摩耗(何らかの微細な振動による蓄積により摩耗する現象)し、ボルトの先端が破断する現象が報告されている。

↑摩耗したリフトボルト。先端が削れているのが分かる。

↑拡大写真。これが段々削れていき、最悪破断する。
対策としてTBS(Technical Bulletin Service)が配布しているが、
後期型2ZZ-GEエンジンのリフトボルトに交換するのを勧める。
数百円で購入出来るので、シリンダーヘッド周りをオーバーホールする際は是非検討して欲しい。。。
……何故北米のサイトまで調べないと、こんな大切な情報出てこないのですか!!ト◯タさん!!